電気設備図とは 図面が持っている役割と種類 建物を設計していく上で必要になる図面にはどのようなものがあるのか、という点について今まで色々と説明をしてきました。 その中で意匠図と構造図について取り上げて来ましたが、建築関連の設計図としては意匠図と構造図で一通り揃う事になります。 建物の骨組みである構造図と、建物のプランと見た目を担っている意匠図の組み合わせによって、建物の形状はある程度定まってくる事に。 なので今回は設備的な図面という事で、電 […] 続きを読む 00
電気設備の種類は色々ある 設計者の役割 前回は電気設計の業務について簡単に説明をしてみましたが、電気設備の設計をするのが電気設計になります、という話ではいまひとつ具体性に欠けます。 もう少し具体的な説明をすることによって、電気設計の業務をイメージしやすくするように、という事で今回は電気設備の説明を続けていきます。 最も分かりやすい電気設備として照明設備を前回は挙げましたが、もちろん電気設備=照明設備というような単純な話ではありません。 […] 続きを読む 00
電気設計の業務 設計者の役割 前回は建物の骨組みである構造について設計をする構造設計者の業務と、その業務が建物にとってどれだけ重要なのか、簡単に説明をしてみました。 もちろん建物にとって重要ではない項目というのはなくて、どんな要素でも建物を構成する為の重要な要素になるのですが… それでも建物の構造を検討する構造設計の重要性が高いという事実が変わることはありません。 建物のデザインや使い勝手の良いプランなども重要な要素ではありま […] 続きを読む 00