天井の納まり検討について
前のカテゴリでは壁の納まりについての説明がかなり長くなってしまいましたが、今回のカテゴリでは壁に引き続き、天井関連の納まりについて色々と取り上げていこうと思います。 仕上材の種類や納まりのパターンなどを考えていくと、天井納まりは壁に比べるとそれ程複雑なものにはならないはずなので、あまり難しい事にはならないと思います。 納まりがシンプルになる理由としては、天井下地の納まりパターンがそれ程多くない、と […]
前のカテゴリでは壁の納まりについての説明がかなり長くなってしまいましたが、今回のカテゴリでは壁に引き続き、天井関連の納まりについて色々と取り上げていこうと思います。 仕上材の種類や納まりのパターンなどを考えていくと、天井納まりは壁に比べるとそれ程複雑なものにはならないはずなので、あまり難しい事にはならないと思います。 納まりがシンプルになる理由としては、天井下地の納まりパターンがそれ程多くない、と […]
前回は意匠設計図の中で立面図が持っている役割について紹介をしました。 平面図だけでは表現する事が出来ない高さ方向の情報については、建物の外壁を面として見たような表現をする立面図で表現していく、という話でした。 そうした高さ情報に加えて、外壁の仕上材についても同じ立面図に表現をしていく事によって、建物の外壁が最終的にどのようになるのかを説明していく事に。 というあたりが立面図の役割になってきますが、 […]